初心者におすすめのやさしいウェッジを紹介します。
こんにちは、
タイガースミスです。
ゴルフは、かなり前に始めたんですけどやったりやらなかったりと不定期にゴルフをやっています。
「時間とお金があれば・・・」なんて言い訳しているその辺にいるゴルファーですかね。
ところで一昔前に比べ今、販売されているアイアンセットには、ウェッジは含まれていないんですよね。
そのため、ウェッジを自分で選んでクラブセッティングしなければならないんです。
ショートゲームって人によって、いろんな打ち方がありますよね。
と言うことはゴルファーの得意とするテクニックも違うため、道具であるウェッジ選びも、それぞれのプレイスタイルに合ったウェッジを選ぶことが大切になるんです。
と言うことで当サイト、「やさしいウェッジランキング」では、
とにかく簡単にやさしくアプローチがしたい。
ちょっとしたダフりなんか気にしない。
と言ったやさしさ追求のウェッジを紹介します。
先ずは、人気のウェッジランキングで売れ筋をチェックしてみましょう。
やさしいウェッジ選びのポイントは、大きめのヘッドのワイドソールでグースネックを選ぶ。
ゴルフはクラブのヘッド形状で、
構えたときのイメージが伝わります。
だからアドレスをとったときに違和感があれば、
どんな高価なウェッジでもミスショットに繋がる
可能性があります。
つまり、
見た目も大切ってワケなんですよね。
一般的にやさしいと言われるヘッドの形については、
・やや大きめのヘッドは、安心感があり
・グースネックは、ボールを捉まえやすいよね。
ウェッジのおすすめセッティングは3本。
アイアンが、ストロングロフト化しているため、
ウェッジとのロフト角の開きが大きくなっています。
その飛距離の差をピッチングウェッジで
微妙にコントロールすることはプロでも難しい技。
そのため簡単に飛距離を打ち分けるには、
飛距離にあった番手のウェッジを用意すれば良い。
おすすめウェッジセッティング3本の例
・3本セッティングなら 4度刻みの48°+52°+56°
・2本セッティングなら 52°+56°
・3本セッティングなら 4度刻みの50°+54°+58°
・2本セッティングなら 54°+58°
バウンス角が大きいウェッジを選ぶ。
バウンスがあると、少し手前にヘッドが入ってもヘッドが地面にもぐらずに、ヘッドを前に進ませてくれるので、ダフっても、クラブヘッドが動いてくれます。
その許容範囲は、バウンス角が大きいほど広がるってこと。
グラインドはバウンスを自然に活かせるウェッジを選ぶ。
幅の広いソールを選べば、自然とバウンス効果が得られます。
卜レーリングエッジのグラインドが少ないウェッジも、
バウンス効果を活かすことができるよ。
やさしいウェッジの条件のひとつに、バウンス角ってモノがある。
このバウンス角を自然に使うことでアプローチをやさしくしているんですよね。
しかし、
このバウンスがあるのにバウンスを上手く活かさないで、アプローチでザックリしている人がいます。
そもそも、バウンスの役目は?
シャフトが短くアップライトに振るウェッジは、クラブヘッドが地面に刺さりやすくなっている。そこでバウンスをつけることによって、地面にクラブヘッドが刺さらず目標方向に抜けていくようにしいるんだよね。
しかし、
アイアンがハンドファーストに構えると言うこともあり、極端なハンドファーストに構えると、バンス角が消されるようになり、やさしいはずのウェッジがやさしくなくなってしまう。
なぜハンドファーストが強くなると良くないの?
リーディングエッジが浮くのを嫌い、ハンドファーストが強くするとバウンスの効果がなくなってしまうから。
もし、やさしいウェッジを使っているのに上手く打てないひとは、今一度アドレスの取り方を見直してみる必要があるかもしれませんね。